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グッドマン アキシオム 22マーク2 凄!

こんばんは^ ^

今日は、休みでしたが、杉さんに無理言って 押しかけ訪問してしまいました。 オーディオ、プチミニミニ会ですね。

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後ろ姿だけ^ ^

最初は、杉さんのDENON、303を聴きました。

現代の日本のメーカーの音かなって感じました。 綺麗な音です。

決して悪い訳ではありませんが、深さやコク、陰影感、音の厚みかな 英国製との差は、感じました。 杉さん、ゴメンなさいm(_ _)m でも、杉さんは、モニターオーディオも、所有していますから モニオ君のリードは、変わらずと2人で感じていました。

次の目的は、グッドマンのアキシオムのフルレンジダブルコーンユニット! 22マーク2の視聴です。^ ^

先ずは、画像から

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第一印象は、、、デカイ~^ ^

普段スペンドールls3/5aを聴いている自分ですから、その大きなキャビネットにびっくりしました。

大きさが分かりやすいように、ダイアナクラールのCDを置いて撮影しています。

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音の視聴の前に、外観をジックリ観察します^ ^

キャビネットも、極上、ユニットも綺麗ですね。 年式を感じさせません。

次は、視聴します^ ^

綺麗な音、繋がりが無いから自然ですし、ボーカルは、実在感が際立ちますね。クラシック、ジャンル問わずに行けます。^ ^

キャビネットから来る、低域感たっぷりの音場が広がりました。

車で言えば、大排気量車の余裕、トルク感でしょうか。

決して、緩い感じではありません。

解像度も高くて、陰影もあります。

凄いスピーカーですね。やっぱり世界には、存在するんですね。

音量を上げなくてもバランスも良くて、ユニットの能率が高いんでしょう。

斬れ味も、鋭い、それでいて心地いいです。 聴いていて疲れないと思いますね。

以前のタンノイは、セッティングにシビアだったように思いますが、このキャビネットだと、フロアに置いて 高さも良くて気持ち良い音が出るかな?なんて思いました。

本当に、びっくりしましたね。

もう、1950年代には、スピーカーのユニットは完成していたのかもと認識させられました。

東京まで行かなくても、こんな名機が聴ける事を、こばさん、杉さんに感謝しています。

本当、良いユニットだと思います。もちろんキャビネットとのバランスも大切ですね。

このスピーカー、本当凄いな~!しか言葉が出ません。

フルレンジダブルコーンユニット、アキシオムは、初めて聴きましたが、素晴らしいですね。^ ^

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自分も、置き場が無くても欲しくなるスピーカー!

それが、アキシオム22マーク2ですね。