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SONY PS-X6 修理 失敗

SONYのフルオートレコードプレーヤー 

 

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汚ない♪───O(≧∇≦)O────♪ 
 まあ、電源を入れて ドフで 動作確認しましたが  操作を一切 受付ませんでした。 

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クリーニングすれば、こんなに端子も綺麗です。
 帰宅してから  何度も試している内に 
 スタートボタンが反応。 
 ターンテーブルが回転しました。 
 クォーツロック かかりますね。 

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クリーニング後に アースの端子を取り付けました。

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あれ?また ボタン操作を一切受け付けませんね。 
 仕方ないから  バラしますか。 
 

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操作ボタンの基板のヤニ入り半田の 
 ヤニが 悪さするんですよ。 
 
 半田修正したら ボタン操作  絶好調♪───O(≧∇≦)O────♪ 

 

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しかし モード切り替えの内部部品が割れてしまって  モードの切り替えが  上手くいかなくなったので 

 今、マツキヨに行ってアロンアルファを仕入れて 接着しました。 

 乾燥待ちです。 

 この部品が治れば、操作系も含めて 
 フルオート動作 問題無いかなぁ。 

 まあ、アロンアルファと 同じ値段なんですから  贅沢は言えないですね。 

 このレコードプレーヤーは、実家の父親用に  仕入れました。 

 昔  買って   物置きにある    レコードを聴きたいと言われましたので。 

 さてさて、フルオート動作出来れば 
 父親でも  大丈夫なんですけどね。 

 ここ大切。笑 

 フルオートじゃないと、針を折っちゃうでしょう。{

{d1023}

この後、組み付け途中に電源を入れて 動作確認しようとした際に
基板部品をショートさせました。

抵抗が焼けたか、トランジスタが焼けた様です。

ターンテーブルが逆回転しちゃいます。


8割以上、治ることで 油断しました。
完全に 自分のミスで 壊してしまって この プレーヤーには申し訳無いことしました。m(_ _)m

今回の 修理は 諦めます。

ICが 焼損していたら なおりませんからね。

540円で また スキルを身につけられたと思います。

少なくとも、この機種の 操作ボタン系不具合なら 治せる自信が付きました。


良い勉強に なりました。

あっ、違うフルオートを修理しよっと。😅