マイソニック ステージ202 MC昇圧トランス 実聴編

さて、日曜日にサルベージして来た 

 マイソニック  ラボ社製 

 マイソニック  ステージ202   

 MC昇圧トランス  
 
 今朝 帰宅してから  初めて接続して音出し。

日曜日に仕入れたのに 音出しが 火曜日って。笑 のんびり屋。

先ずは外観の違い。
 

アントレーとの大きな違いは 接続の端子が 左右で  分離されている点と アースを環境によって選べるようです。   

拙宅は、アース側を選択
 ステージ202 &はアース中央で 
 INとOUTの 左右が離れる様になっています。 

 接続すると こんな感じ 
 

赤白が  左右に分かれます。 

 

いざ 実聴。 

 自分みたいな初心者には 分からないと思いましたが 


 これ 凄いなぁ。 

 明らかに ノイズのレベルが下がりました。 

SN比が良くなって 静寂からジャシンタの ボーカルが浮かび上がるようです。
立ち上がりが速いのかなぁ。
 やっぱり 投資するだけの価値がある アイテムだと思います。 

トランスフェチの こばさんの気持ちが やっと 少しだけ 解った様な気がします♪( ´▽｀)

 新品定価 18諭吉 税別。 
このモデルはカタログ落ちしていますから もう この価格帯より 高い機種からの販売になっているようです。
マイソニック ラボ社の入門機

 高いか  安いか？  貴方次第。 

あくまで、自分が仕入れた価格がって事ですが 安く入手出来たと思います。デッドストックみたいですし。
定価は 自分には無理。

これ、デンオンのDL-103を接続しての現状での評価。 
 オルトフォンのMCカートリッジにしたら   これは 楽しみですね。 

 また ひとつ階段を上がれたような気がします。 
 

これは凄い。 
 初心者の自分にも 判る  違いがあると思います。 
 皆さん、ボーナス 使って  仕入れる価値あります。♪( ´▽｀) 

あっ自分は 再婚活動中ですから
そちらが最優先事項になります。

 それでは  寝ますm(_ _)m おやすみなさい😴🌙