またまた内田光子さんでーす
また内田光子さんでーす（笑）
モーツァルトピアノソナタ全集5ＣＤ組みです。
内容も良さそうですけどジャケットもお洒落でＤＥＣＣＡ盤でしたので落札しました。
スペンドールちゃんとハーベス嬢で聴く彼女のピアノは格別ですね！
ますますファンになります。
聴き比べてみてスペンドールは滑らかに伸びる印象で、ハーベスは少し粗く感じるのは、まだセッティングが直に置いているのが悪いのではと思います。
でも二人とも、ブリティッシュサウンドの上品さの上にそれぞれの個性があります。
ハーベス嬢はアンプのボリューム11時くらいだと、迫力の有る演奏を聴かせてくれます。
サンスイのMOS PREだと出力が小さいので、初めからソニーのTA-F333ESRで聴いています。
このくらいパワーは無いと駄目かも！
あとはサンスイのAU-α707iの方が低域の押し出しが有るので、後日ハーベス嬢とペアを組ませてみたい！
でもこの二人は自分の部屋向きですね！
ニアフィールドで聴いても素晴らしいですよ～
本当はハーベス嬢はスペースにゆとりを持ってセッティングしたいのですが、無理なものは仕方有りません（笑）
ピアノの倍音は、スペンドールの勝ち、弦の響きはハーベスです。今のところは！
きちんとしたスタンド欲しいですね～（笑）
あとは年末ジャンボに～運まかせかな？
