no16-sakae-ccvのブログ

1970にっぱーのブログ

パイオニアSA-910 二号機

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

こんにちは。
先月修理した一号機が、いきなりバリバリという音と共に、プロテクションランプ点灯したままになりました。メーカー修理はプロテクション基板のみでしたので、予期していたとは言え、10日で使えなくなりました。
そこで、いつもオークションを見ていますので、SA-910の元箱付き、ワンオーナーっぽい出品が有り、落札しました。
一号機はメーカー修理後、10日ですのでメーカーに連絡しています。
でも、違う場所だと思いますので有料でしょう!
古い機種は恐いですね。
では、何故また懲りずに買ってしまうのでしょうか?
それは自分でお気に入りの機種をメンテナンスしたいのです!
でも、いきなりハードル高すぎました!
今はネット社会なのです!
パソコン操作ほとんど出来ませんが!(笑)
そこで知り合ったお二人の方にご教示して頂けるようになり、千人力です!
パソコン出来ませんが! まず、SA-910二号機の状態から!
写真一枚目を見てください!ずらしたWOODカバーを持ち上げて有りますけど、手を離しても下がりません。
桐箪笥のように紙一枚入らない程の精度で組まれています。ピッタリして箪笥の引き出しを閉めると別の引き出しが出てしまう!
と言う表現がしっくり来ます。びっくりです。
このカバースリットになっていますので、隙間にホコリがあっても普通ですが二号機の隙間に全くありません。
内部部品の写真も載せましたけど、一号機より状態は良いです。
やっぱり元箱付きですから、よっぽどきちんとした方で無いと、無くすでしょう。37年前の元箱が在る!この事に二度びっくり
本当に、自分が大切にしている24年前のサンスイのAU-α707iの内部より綺麗でした。
この二号機も到着時、暫くしてプロテクションランプ点灯。
二台共プロテクション解除出来ない!最悪の事態に!自分で招いた事ですので、前向きに考えます。
二号機はtom様と、えのしま様のご教示により、
ノイズは有りますけど、プロテクション解除されました。
仕事から帰り、メーカーに出す前に一号機をもう一度コンセントに繋ぐと、プロテクションランプ解除されるではありませんか!
若干ノイズが有るようですがこれくらいなら様子見てからで良さそうです。