ベリリウムスコーカーのクリーニング
続いてベリリウムスコーカーのクリーニングです。
ゴムリングはウーハーと同様です。
金網はウーハーの物より薄くすぐに変形しますのでゆっくり外しました。
変形しやすいイコール手で簡単に戻して形を整えられます。
次に、イコライザ？と言うのかな？Ｙ字の金具を外して、金網と一緒に洗剤点けてお掃除です（笑）。
次が肝心のベリリウムスコーカーです。診てびっくり彼女 泣いています！
これはエアーで吹いても無駄ですので、白綿棒を水で濡らしてクリーニング。 ベリリウムは猛毒ですので手袋したいですが表面を拭く際の微妙な感覚が鈍るので、わたくし素手です。
彼女のために命懸けています。でも子供達が来ないように、注意して作業しています。白綿棒30本以上使い、汚れが見えなくなるくらい作業して綿棒の工程終了！
次にＹ字金具を黒く塗り、取付けました。
それから金網を嵌め込みゴムリングを嵌め込みました。自分は接着していません。まだ金網を塗装していないのと、接着しなくても引っ越しなどの移動が無ければ接着しなくても良いのと、汚れたらすぐに外してクリーニングできるからです。
両ユニットを戻して完了、同じ作業を両チャンネル同時進行です。
ウーハーは色の違いを恐れたためです。
とりあえず組み立てて音出し確認！
昨日にも増して彼女が歌ってくれています。
本妻が一名です（笑）。
二号 ＳＸ- Ｖ1Ｘ-Ｍ
三号 ＮＳ-1000モニター
それぞれが特徴があり役割分担、持ち味を生かして共存です（笑）。
あと少しはキャビネットの塗装とスコーカー金網の塗装、ツィータのクリーニングを残していますが今日で不満の無いレベルまで彼女を復活出来たので満足しています。
各ユニットのマグネットなどはとても良い状態でしたので一安心です。
また今夜もオールナイトでセンモニちゃんが歌ってくれて、明日仕事ですので活力を注入して会社に向かおうと誓うにっぱーです（笑）。
