SONY-TA-F333ESR点検修理
先程の修理で自信が付いたと勘違いした素人です（笑）
この勢いのままＳＯＮＹのプリメインアンプのアナログプレーヤー入力時の片チャンネル音出ない症状の点検修理しました。
ばらしたアンプのイコライザー基板をセラミックイヤホンを使って点検しました。
あれから3時間くらいかかりましたが原因がわかりました。
ピンジャックのレフトチャンネルの入力部に半田割れクラックが有りました。
これもセラミックイヤホンのお陰です。
古い半田を吸い取り、半田付けて他の三箇所も追い半田しました。
見事、両チャンネルから音出しＯＫですね！
ばらしたついでに、アダプター入力時片チャンネル音出ない症状も有りましたので、そちらも調べました。
アンプ側とグラフィックイコライザー、
共に異常有りません！
何故なの～？
待てよ～
そんなこと～
まさか！
ハードオフで買ったジャンク品の金メッキされたピンコードが導通不良でした。
こんなことはイヤホン無しでは探せませんでした。
イヤ～ホンっと(プリウスさん風に)
大活躍しています（笑）
アンプ治りましたし
グラフィックイコライザーに異常は無く
ピンコードの仕業も判明して問題は今日一日で全て解決してしまいました（笑）
クリスタルイヤホン
送料込みで1000円でしたけど既に元取れて
それ以上の大活躍です！
とりあえず後はＣＤ-17Ｄの出力が小さい問題だけになりました。
最初の画像に有りますがこのアンプの設置が高さ
2メートルのところに有りますので修理が後回しになっていました。
ばらしたついでにセレクターのスイッチが三箇所有りましたのでエレクトロニックパーツクリーナーで接点クリーニングしています。
